GSIndctr200.lzh ( Filesize: 15,928 )
Ver2.0 からは GeoSwither Ver2.0に対応しています。GeoSwitcher Ver1.0には対応しておりません。
通常のアプリケーションはデスクトップにまたがってウィンドウを開くことはできません。そのため、GeoSwitcher のようなスイッチャツールがデスクトップを作った環境下においては、裏のデスクトップで稼働しているアプリケーションがイベントを伝えたくても、カレントデスクトップにウィンドウを開くことができません。例えば、メールチェッカが未読発見のウィンドウを開いても、作業中のデスクトップには、未読発見のウィンドウが開きません。
GSIndicator(ジーエス・インディケータ)は、引数で指定されたメッセージをボタン名として、全デスクトップにボタン型ウィンドウを作るインディケータです。
ボタン出力中は、スクロールロックが点滅し、タスクバーのタイトルも点滅します。
ポップアップメニューから、起動されたデスクトップ、つまり、イベントが発生したデスクトップへジャンプすることができるようになります。
別に公開されている中空ボタン型メールチェッカ「MalPika」と組み合わせれば、マルチプル・デスクトップ環境でのメールチェックに効果を発揮します。また、atコマンドから起動することも可能ですので、タイマ用インディケータとしても使えます。
もちろん、GeoSwitcherのようなスイッチャツールが稼働しておらず、デスクトップが1つである環境下でも動きます。
ソフト名: | GSIndicator |
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動作OS: | Windows XP/2000/NT |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | RUMA |