conexec for Windows NT 1.00

conexec1.lzh ( Filesize:  12,539 )

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ソフト詳細説明

標準入力からの1行を引き数としてコマンドを起動するプログラムです。

★使い方
C>CONEXEC△コマンド△引き数...△引き数...△引き数...
標準入力を~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~このコマンドラインの
最後に追加してコマンドを起動します

★応用例●●DU32.EXE (ファイルフルパス表示:VER0.91β,同じライブラリにある)と
   GREP.EXE (このフォーラムにあるかも?,CICA CD-ROMには必ずある)と
   このCONEXEC.EXE を組み合わせて使った場合

使用例1:DU32 -f | grep "\.c" | CONEXEC grep abc
ファイルを絶対パスでフル検索し、.c を抜き出し、そのファイルの中の文字列検
索をします
つまりドライブのカレントディレクトリ以下のCソースファイルから文字列検索です

使用例2:DU32 -f | grep "\.BAK" | CONEXEC CMD /C DEL
ドライブのカレントディレクトリ以下の *.BAKを一気削除です。これは危険なので、
「DU32 引き数なし | GREP "\.BAK"」かDIR /S *.BAK で事前に削除するファイル
を確認してからにしてください。
私は、コマンドプロンプトで、「DU32 -f | GREP "\.BAK"」でファイルを確認し、
上カーソルキーで、また表示させて(テンプレート機能?) -f を消して「 | CONEXEC CMD
/C DEL」を追加入力してやっています

使用例3:DU32 -f | grep "\.TXT" | CONEXEC NOTEPAD
ドライブのカレントディレクトリ以下の *.TXT をメモ帳を使って編集します。
(注意)DOS,WINDOWS用のプログラムでは、長いファイル名を受け付けませんので、長
いファイル名は、編集できません。
DU32.EXE が 8.3 形式の短いファイル名を出力するようにすれば可能です
ソース付きなので、誰かやってくれるかもしれません。

★仕様
Win32 API(Visual C++ 2.0J)で組んだ Windows NT 対応ツールです。Unicode対応していませんが、たぶんコンパイル時に _UNICODEを #defineすれば対応できると思います。(Visual C++ 2.0でメニュー指定してもOk?)
★追記
くだらないプログラムですが、使い方によってはいろいろとできるので、コメントの入ったソース付きなので勝手に改造して、良い物にして下さい。

動作環境

conexec for Windows NTの対応動作環境
ソフト名:conexec for Windows NT
動作OS:Windows NT
機種:汎用
種類:PDS
作者: 匿名