CTBASIC.2.00.zip ( Filesize: 400,213 )
α+βi 形式で複素数が使えるコンソール版の鈍足 BASIC です。
体裁は昔懐かしの MBASIC (8bit) に似ていますが互換性はありません。
複素数がよく分かってない私のような学生が色んな数式を入れたり
数行程度のプログラムを組んで遊ぶことを想定しています。
? sqrt(-1)
? (2+3i)*(2-3i)
10 rem オイラーの等式
20 e = exp(1)
30 pi = atan(1)*4
40 print e ^ (i*pi)
run
今更 BASIC でもないと思いますが、数式をいじって遊ぶだけなら高機能な
言語より出来るだけ単純な既存の言語の方がとっかかりがよいと BASIC
インタプリタにしたわけです(何より安直に作れる)
なお、同様のコンセプトの複素 BASIC は複数公開されています。
複素関数用の3Dグラフィック関数も用意してはいますが、面倒なのでまず
使おうとは思わないでしょう。3Dグラフィックのサンプルソフトを添付
しましたから、よろしければお遊びください。
ソフト名: | Complex Toy BASIC |
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動作OS: | Windows 10 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | necco |