ソフト詳細説明
H8/300H MCUの組み込みソフトを実機環境にダウンロードしてシリアル通信でデバッグするモニタソフト
・対応MCU
3048/3052/3062/3067/3068/3069
・対応動作周波数
各MCUの調歩同期式モードのビットレート表の周波数
・ターゲットボード毎に違う外部RAMを使用出来る様にする機能
組み込み関数機能
・トレース機能
C言語コードとアッセンブラコードの表示切替が可能
トレース結果のテキスト保存が可能
・カバレッジ(レベル0)機能
カバレッジのテキスト保存が可能
・1ステップ毎の変数の変化をトレースする機能
トレース表示のC言語コードのステップ毎に表示
・割り込み処理関数定義だけで割り込み関数デバッグができる機能
ユーザがベクタテーブルの変更処理をする必要がない
・cygwinのgccに対応しているのでMCUの最大プログラムサイズのデバッグが可能(外部RAMのサイズにもよる)
H8300-elf-gccに対応
h8300-hms-gccに未対応
詳細機能付いては演習マニュアルかヘルプを参照して下さい。
利用条件・試用期間中の制限など
評価期間
使用開始から90日間は評価期間です。
評価期間中は機能制限は有りません。評価期間後は登録できるプロジェクトは1プロジェクトで”組み込み関数機能”が使用できなくなります。
動作環境
| ソフト名： | H8/300Hデバッグモニタ |
|---|---|
| 動作OS： | Windows Vista/XP/2000 |
| 機種： | IBM-PC |
| 種類： | シェアウェア |
| 作者： | タカシステム |