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ソフト詳細説明

・自治会・サークル・イベントなど、前回繰越・収入・支出・今回繰越の4つからなる収支報告書作成する会計を処理します。
・収支科目(勘定科目)を大科目・中科目・小科目の3 段階に階層化することができるので、自治会の行事ごとの支出報告も同時に作成することができます。
・原始データは現金と預金のそれぞれ1 口の入出金です。買掛・売掛・取引先の管理はありません。
・Shadat の入力(ソースデータ)と出力(集計データ)はcsv ファイルです。Shadat は csv ファイルを読み込み、集計結果をcsv ファイルへ出力します。
・csv の替わりにエクセルなどを利用してコピー&ペーストで入出力データをやり取りすることができます。
・エクセルで入力と印刷を行うひな型が用意されており、すぐに使い始めることができます。
・このひな型の計算式は入力時の検算のための現預金残高の計算のみで、マクロもないので安心して運用できます。

コンピューターや会計の専門知識は必要ありません。次に挙げるスキルがあればすぐに Shadat を使うことができます。
・エクセルなどで入出金のデータを入力することができる。
・コピー&ペーストの操作ができる。
・簡単な収支決算書(前回繰越・収入・支出・今回繰越)を理解している。

動作環境