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ソフト詳細説明

誤送信を防止するため、メールの送信前に確認ウィンドウを表示します。
おかんのように色々心配して確認してくれる、Microsoft Office Outlook用アドインです。

機密の関わるメールにおいて、完全なオープンソースのため、安心してご利用いただけます。
また、キーワードによる警告や、自動CC/BCC追加機能など、便利なオプション機能もあります。

オープンソースかつ無料でご利用いただけますが、無サポート、無保証です。
専用のカスタマイズやサポートが必要な場合は、個別にご相談ください。

■対応環境
- Windows 7/8/8.1/10
- Microsoft Outlook 2013/2016/2019/Office365
- .NET Framework 4.6.2以上

■機能一覧(概要)
●メール送信前の確認
- メール送信前に確認ウインドウを表示し、全ての項目にチェックしないと送信ができない仕様
- 同一ドメインへのメールなど、送信前の確認を表示しないことも可能
- 社外ドメインは赤文字で表示
- 件名や送信者のアドレス、添付ファイルの一覧、メール本文を表示
- 添付ファイルの添付漏れや大容量の添付ファイルを警告

●送信禁止機能
- 指定した宛先やドメインへのメール送信を禁止
- 指定したキーワードが本文に含まれるメールの送信を禁止
- 送信禁止に該当する場合、禁止の旨とその理由を表示

●ホワイトリスト
- ホワイトリストに登録したドメインやアドレスは、確認画面での項目チェックが不要

●名称と送付先の登録と警告
- メール本文中に登場する名称と、送付先のアドレスやドメインが一致しない場合、警告を表示

●警告キーワードの登録と警告
- 登録したキーワードがメール本文に含まれる場合、登録した警告文を表示

●警告アドレスの登録と警告
- 登録したアドレスやドメインへメールを送信する際に、警告文を表示

●自動CC/BCC追加(キーワード)
- 指定したキーワードがメール本文に含まれる場合、指定したアドレスを自動でCCやBCCに追加

●自動CC/BCC追加(宛先)
- 指定した宛先へのメールに、指定したアドレスを自動でCCやBCCに追加

●送信遅延(送信保留)
- 設定した時間(分単位)だけ、メールの送信を遅延(保留)
- ドメインやメールアドレス毎に、デフォルトの遅延時間を設定可能

●設定のインポート/エクスポート
- 設定内容をCSVファイルでインポート/エクスポート

●多言語対応
- 日本語と英語に対応しており、言語の追加が可能な設計

動作環境