ComPortキャプチャ 1.35

ComPC135.EXE ( Filesize:  645,738 )

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ソフト詳細説明

ComPortキャプチャは、COMポート(シリアルポート)でやりとりされる送受信データを取得し、表示するためのソフトです。
標準のシリアルポートはもちろんモデムのシリアルポートなどの後から増設したシリアルポートにも対応しています。
(RS232CのCOMポートだけでなく、USBや内蔵モデム等の仮想的なCOMポートへも対応)
キャプチャするために、アプリケーション側に修正を加える必要はありません。
また、特別なハードウェアも必要有りません。(RS232C分岐ケーブルなど)
取得したキャプチャデータは印刷機能でプリントアウトできます。

シリアルAPIの呼び出しを表示する機能もあります。
簡易プロアナ、ラインモニタとして、通信ソフトの開発・デバッグツールとして使ってみてください。

一部の内臓モデムのSerialポートでうまく動作しない問題を改善しました。

VISTAでも動作します。
その場合、管理者として実行してください。(UACのOFFでも可能)

利用条件・試用期間中の制限など

キャプチャ開始から3分間、又は、シリアルAPIを100回呼び出すまでの間は、制限無く使用できます。
キャプチャするCOMポートは1つに限定されます。(複数同時キャプチャは不可)
COMポートへのテキスト表示機能を使用した際に、DeviceIoControl系の詳細は表示しません。

動作環境

ComPortキャプチャの対応動作環境
ソフト名:ComPortキャプチャ
動作OS:Windows Vista/XP/2000/NT
機種:汎用
種類:シェアウェア :2,000円
作者: てるす