GeneralReversi 1.2.2.0

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ソフト詳細説明

●概要○

リバーシ/オセロを一般化したゲームです。
何が一般化されているかというと、
ボードサイズは任意のサイズが選べるようになっており、
初期配置は交差型と平行型が選べるようになっています。
もちろん、従来のリバーシ/オセロも「ボードサイズ8の交差型」
として遊ぶことができます。

●履歴○

●2014/12/31 1.0.0.0
初版リリース。

●2015/02/21 1.0.1.0
○Stopボタンを押してもスレッドが停止しない場合があるバグを修正した。
○Humanプレイヤーの手番で終了または棋譜入力後のボード反映中に終了するとプロセスに残るバグを修正した。

●2015/03/15 1.1.0.0
○高速化した(作者の環境でFFO#40が9.3秒から7.7秒になった。)。
○「Shiftキーを押しながら」起動するとコンソールでFFOを実行する機能を追加した。

●2015/04/06 1.1.1.0
○Startボタンが押下されている状態でリサイズができなかったバグを修正した。
○ウィンドウサイズを小さくすると設定不可能になる項目が出現するバグを修正した。

●2015/11/02 1.2.0.0
○リサイズ時に選択されているタブ以外のタブが適切にリサイズされないバグを修正した。
○リサイズ時に探索中だとそのボードが反映されてしまうバグを修正した。
○パスメッセージボックス表示時に履歴コンボボックスを開いていると例外が発生するバグを修正した。
○Startボタンが押下されている状態で履歴を参照すると不正な場合があるバグを修正した。
○開発環境を「Visual Studio 2013」から「Visual Studio 2015」に移行した。
○棋譜のフォーマットを変更した。
○サブウィンドウにもGeneralReversiアイコンを設定した。
○メッセージボックスの利用をやめサブウィンドウを統一した。
○起動時オプションをコマンドライン引数でも指定できるようにした。
○マルチプラットフォーム化した。
○オープンソース化した。

●2015/11/15 1.2.1.0
○起動直後またはリセット直後に履歴でフェーズ0を選ぶと例外が発生するバグを修正した。
○棋譜の入出力ウィンドウに垂直スクロールバーを設置した。
○Mono環境において一般ユーザー権限だとパスメッセージの出現で落ちるバグを修正した。

●2015/12/13 1.2.2.0
○開発環境を「Visual Studio 2015」から「Visual Studio 2015 Update 1」に移行した。
○Stableが評価関数の値域外を返すことにより探索が失敗するバグを修正した。

動作環境

GeneralReversiの対応動作環境
ソフト名:GeneralReversi
動作OS:Windows 10/8/7/Vista
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: 岩崎 靖