2den_keiken_tool_2019_2.zip ( Filesize: 190,717 )
電気工事施工管理技術検定、2級実地試験、経験記述問題の試験対策ツールです。
本年度の出題を予想し、多数の解答例文を掲載しています。
電気工事施工管理技術検定、対策ツールの詳細ページは、こちらです。
http://kensetu-shikaku.gambaya.com/denkisk/
支援ツールは、Word、Excelで、ご利用いただけます。
Windows・Macの両方で動作可能です。
近年の、電気工事施工管理技術検定試験、2級実地試験の経験記述問題の出題は、「工程管理」と「安全管理」が、1年おきに、出題されています。
本年度の出題予想を紹介し、解答例文は、下記の内容で、合計24件、作成しております。
安全管理 6件、工程管理 18件。
◆ 安全管理(墜落・飛来落下災害)/サンプル解答文です。
(1) 危険性を予測した事項と理由
ケーブルラック取付用足場にて、昇降中・作業中・移動中に、墜落・飛来落下災害の発生が予測されたため。
(2) その対策
1.作業前に有資格者による足場の点検を行い、点検リストに記録・表示させた。
2.高所での作業には事前に安全帯の点検を行い、着用・使用を厳守させた。また、単独作業は禁止し、互いに見守ることで墜落防止を図った。
3.垂直昇降箇所(タラップ設置)には、ロリップを設けて昇降時に使用させた。ロリップの取付位置は、着用した安全帯より高い位置とした。
4.垂直昇降時には三点支持にて昇降し、部品工具等は工具袋に入れて、昇降後にロープ等で引き上げるように徹底させた。
◆ 工程管理(納入遅延)/サンプル解答文です。
(1) 工程上の問題と理由
受注生産品のケーブル納入が遅れると、ケーブル布設の工程に遅れが生じ、以降の結線・端末処理・配線チェック等の作業工程に影響を与えることが予測されたため。
(2) その対策
1.受注生産のケーブルは納入仕様書返却後に生産が開始され、通常3ヶ月程度の納期が必要となる。全体工程表にて納入時期を想定し、提出・返却期間、工程調整期間に余裕を確保して逆算した日付で納入仕様書を用意・提出を行った。
2.受注生産品については、メーカーのケーブル製造ライン能力により最低条長が決まっているので、メーカー担当者に確認を行い発注した。
3.単価の高いケーブルは実測するのが望ましいが、受注生産品については納期が間に合わないので施工図により算出し、余長を見込んで発注した。
◆ シェアレジでの、お支払いの場合
・お申込みは、Vectorのページ「カートに入れる」ボタンより、お申込みください。
・お支払完了後、Vectorから、「ライセンスキー」が送信されます。
◆ 銀行振込での、お支払いの場合
・ゆうちょ銀行、楽天銀行を準備しておりますが、振込手数料は、銀行により異なります。
・銀行振込でのお申込みは、次のページから、「申込書の記入と送信」を行ってください。
https://ws.formzu.net/fgen/S62345498/
・お申込書のアドレスへ、ご案内メールを送信いたします。
ソフト名: | 2級電気工事施工管理技術検定試験 経験記述ツール |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア |
作者: | 303geos (サンマルサン ジオス) |