1arch_keiken_tool_2019_2.zip ( Filesize: 277,060 )
建築施工管理技術検定、1級実地試験、経験記述問題の試験対策ツールです。
本年度の出題を予想し、多数の解答例文を掲載しています。
建築施工管理技術検定、対策ツールの詳細ページは、こちらです。
http://kensetu-shikaku.gambaya.com/archisk/
支援ツールは、Word、Excelで、ご利用いただけます。
Windows・Macの両方で動作可能です。
近年の、建築施工管理技術検定試験、1級実地試験の経験記述問題の出題は、合理化施工、品質管理、環境問題が、1年ごとに出題されています。
本年度の出題予想を紹介し、解答例文は、下記の内容で、合計30件、作成しております。
品質管理 9件、合理化施工 12件、環境問題 9件。
◆ 品質管理/サンプル解答文です。
要求品質を実現するための品質管理活動
1.工種
左官工事
2.要求品質
タイル張り用モルタル下地の躯体面への接着力を確保する。
3.重点品質管理目標
躯体面の表面処理を行ない、左官モルタルの剥離防止をすること。
4.目標を達成する品質管理項目
超高圧洗浄面の密実度の確認。モルタル用プライマーの適正使用。
5.品質管理項目を定めた理由
躯体表面が平滑であると左官モルタルの食込みが少なく接着強度が低くなり、異種材間にせん断力が発生するし、剥離、浮きの原因となる。プライマー配合が適正では無い場合、所定の接着力が発現しないため。
6.管理した内容、実施した内容
超高圧洗浄面の密実度を確認するため、グリッドチェッカーを使用し、面積当りの傷数量を計測した。左官モルタル施工時には、プライマーの配合比を確認した。
◆ 合理化施工/サンプル解答文です。
合理化施工の事例
1.工種
杭地業工事
2.目的と実施した内容
杭地業工事において、施工が梅雨時期に差し掛かることがわかった。PHC杭の施工日数短縮及び降雨対策のために、接合部の溶接工法を機械式接合工法に変更した。
3.合理化に結び付く理由
従来の溶接工法では、溶接時間・パス間温度管理・溶接部非破壊検査を行うため、多くの時間を要する。機械式接合では、接合部にパーツを取り付け、ハイテンションボルトの締め込みで完了し合理化できる。
4.品質を確保できる理由
従来の溶接工法では、溶接技術に品質が左右されるが、機械式接合では、ハイテンションボルトによる軸力管理、接合パーツの適切な資材管理により、目視で容易に品質を確保することができる。
◆ シェアレジでの、お支払いの場合
・お申込みは、Vectorのページ「カートに入れる」ボタンより、お申込みください。
・お支払完了後、Vectorから、「ライセンスキー」が送信されます。
◆ 銀行振込での、お支払いの場合
・ゆうちょ銀行、楽天銀行を準備しておりますが、振込手数料は、銀行により異なります。
・銀行振込でのお申込みは、次のページから、「申込書の記入と送信」を行ってください。
https://ws.formzu.net/fgen/S62345498/
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ソフト名: | 1級建築施工管理技術検定試験 経験記述ツール |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista |
機種: | IBM-PC |
種類: | シェアウェア |
作者: | 303geos (サンマルサン ジオス) |