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クロスフィンチューブ型熱交換器の迅速予備熱設計用として開発したソフトで、引用式は中でも信頼度の高いベルの式やヌセルト等、多くの設計者によって支持されている式を引用している。物性値は比較的頻繁に使用される(水、気体では空気、N2、O2、H2O、CO2、及びこれらの混合気体の)相関式による適切な値を自動読み込みにより計算される。計算で求められるアイテムは、流体温度、熱伝達率、熱通過率、圧力損失、その他伝熱諸元、熱交換器概略寸法等。設備診断では熱交換器寸法を規定し、流体出入温度や交換熱量等を求める。新規設計等では、出入温度を規定し熱交換器の伝熱管長さを求めることが出来る。用途例として、省エネ(熱回収)用、プロセス用、既設熱交性能チェック等の熱交換器に対する予備計算ソフトとして活用できる。
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ソフト名: | クロスフィンチューブ熱交換器伝熱予備設計支援ソフト |
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動作OS: | Windows XP/2000 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :15,000円 |
作者: | 熱工房 |