takajyu32.zip ( Filesize: 7,078,582 )
このソフトは、梁及び柱の解析と判定を行います。概要は次の通りです。
1)計算できる梁の種類:
片持梁、両端支持梁、両端固定梁、連続梁、はね出し梁。
ただし、連続梁及びはね出し梁はこのソフトの応用として計算。
2)解析(算出値):
梁:たわみ、せん断力及び曲げモーメントは、梁の任意の位置の値及び最大値。梁支持点の反力。
柱:座屈長さ、細長比、平均圧縮応力度。
3)判定(日本建築学会の鋼構造設計規準の許容値内か判定。この判定実施は設計者の責務):
梁:幅厚比、径厚比、たわみ、せん断応力度、曲げ応力度、横座屈の曲げ応力度。
柱:幅厚比、径厚比、細長比、圧縮応力度、曲げモーメントによる横座屈の応力度。
4)梁の計算で入力できる荷重の種類と数:
集中荷重:24箇所(上向きも可)。
分布荷重:12箇所(不等分布荷重も可。上向きも可)。
モーメント荷重:12箇所(時計回りと反時計回り)。
5)短期荷重:入力時区別すると長期状態と短期状態に分けて計算。
6) 自動入力:
普通形鋼(外法一定H形鋼含)、軽量形鋼、鋼管、角形鋼管等の断面特性・材料特性の値を自動入力。
7) アルミ、銅、チタン等の計算:ヤング率、材料強さ、比重等を指定すると解析と判定可。
8) 円形管:満水時のたわみや強度の計算可。
ご試用の場合は梁又は柱の長さが1000mmただし、片持梁は300mmでなければなりませんが、他の機能は全て制限なしに使用することができます。
旧バージョンのライセンスキーを持っておられるお客様は、そのライセンスキーでこのバージョンを制限なくご使用できます。
ソフト名: | 多荷重梁柱計算名人 |
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動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | 製品:試用可 |
作者: | 日本ソフトワークス(株) |