発注・生産シミュレーション 1.01

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ソフト詳細説明

「発注・生産シミュレーション」はカレンダーに沿って出荷数などを入力しておけば、日々の生産数は自動で瞬時に入力でき、日々の効率は格段に向上します。

ツール作成の動機

生産、流通業界に於いて ジャストインタイムは確かに合理的なシステムと考えます。
しかし昨今モーダルシフトが叫ばれており、そうすると直近よりも数日後を見込んでの発注、生産システムを考慮する必要が生じます。
コンピューターの能力なくしては成立し得ないシステムに組み込まれているわけですが、中小の企業様に於いては、キーボードで数値を入力したり、傍らの電卓を弾いてキーボードで転記といった場面も多いかと推察いたします。
確かに人間の感性、判断力、応用力は機械の能力に勝ります。対して機械というモノは抜群の演算能力と記憶力の面では遥かに人間を凌駕します。
そこでおよその近似値を機械に演算させれば人は遥かに楽になるのではという思いからこのツールを作りました。

判断力、応用力で勝る人間は、後で微調整を行えば良いわけです。
微調整を反映させたデータは、カレンダーを繰り越せばデータも連動して繰り越されます。人間はさらにその先の予想を考察して入力してゆけば良いわけです。
このツールが生産効率アップに繋がる一助になるのではと期待しております。

特長
1.生産から出荷、あるいは発注から出荷までの間隔は当日から5日先までを設定できます。
2.前日の在庫を入力し、当日から先の出荷の予想を入力すれば、在庫にマイナスが生じない範囲で日々の生産予想は自動で瞬時に入力されます。
3.繰り越しによってカレンダーとデータは自動で移動します。これはおよそ永遠に継続されます。
4.カレンダーを繰り越し、先の出荷日が祝日に該当すれば祝日のメッセージが表示され、うっかり失念していたというミスもなくなります。
祝日のデータは2025年まで入れてあります。
5.休日は生産しないのであれば直前の平日に生産数は自動で加算されます。
6.商品コードの右側の生産→出荷→在庫の項目は右下の項目設定から選べます。

説明サイト http://hp.vector.co.jp/authors/VA014470/simulation.html
動画サイト https://www.youtube.com/embed/-1gKOSCkBxk?rel=0

動作環境

発注・生産シミュレーションの対応動作環境
ソフト名:発注・生産シミュレーション
動作OS:Windows 8/7/Vista
機種:IBM-PC
種類:サンプル版
作者: etTomio