DBCapacityRecordTool.zip ( Filesize: 16,763 )
DBディスク容量レポート(SQL Server 2005用)は、調査対象DBサーバ上の全てのデータベースのディスク使用量をレポートするソフトウェアです。レポートはHTMLとXMLの形式で出力され、100履歴まで保持可能です。
機能はVB.net 2010で作成しているので動作させる為には「.NET Framework 3.5」がインストールされている事が前提条件になりますが、動作対象マシンへのセットアップは解凍した実行モジュールを配置するだけでインストール処理は不要です。
また外部マシンからの動作も可能なので「いきなり重要なサーバで動作させるのは不安がある」という場合は、まずはご自分のPCでちょっと試してみるという事も可能です。
機能の動作は画面無しのコマンドベースなので、タスクスケジューラ等への登録で定期的な実行が可能です。
出力されるレポートはHTMLとXMLの2種類の形式です。HTMLは固定レイアウトなので表示項目の追加変更は出来ません。もし必要な場合はXMLを元データとして使っていただければ可能になります。(XMLにはHTMLで表示していない情報も多数保持しています)
本機能でシステム保守の工数が劇的に減るという訳ではありませんが、いざという時の保険という位置付けでご利用いただければと考えています。
ソフト名: | DBディスク容量レポート |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト(寄付歓迎) |
作者: | (株)GNN |