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ソフト詳細説明

Oracle Graphics & Monitor を 2.0から 2.1にバージョンアップしました。

Ver2.1の最大の特徴は、表と索引の相関図をメニューに追加した事です。
一つの表にどんな索引が作成されているかは、SQLのパワーユーザなら
データ・ディクショナリーで簡単に調べるに違いありません。
しかし、索引が複数個あり、しかも項目が多い複合インデックスの場合なら
正確に調べるのに相当に時間を必要とするでしょう。

Oracle Graphics & Monitor Ver2.1の[表、索引相関図]のメニューを使用すれば、
索引を持つすべての表について、ER図のような相関図を作成する事が可能になります。
しかも、それは瞬時に得る事ができます。

プライマリーキーを持つ表の作成後の確認や、過去に作成した表についての索引の正確な確認、などが視覚的に行う事ができます。

セッションのオンライン・グラフィック・モニター、プロセスのオンライン・グラフィックモニターなどもさらに機能が強化されています。。

詳しい変更点については、アップデートの解説を参考にして下さい。

あなたのオラクルをグラフィックスで見て観察して下さい。

従来の基本メニュー、オンラインモニターメニューもすべて使用できます。
また、すべてのメニューに解説をつけましたので、プログラムを動作したまま読むことが可能です。

是非、自分の目で、自分のオラクルで確認して下さい。
オラクルの勉強に、研究に、運用に最適です。
SELECT文しか使用していないので、安全に使用する事ができます。

利用条件・試用期間中の制限など

PC一台に一本使用

動作環境