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ソフト詳細説明

・このソフトは高画質と高圧縮率を高いレベルで両立可能なmozjpegライブラリを用いて、様々な画像ファイルをjpeg形式に変換します。
・近年普及してきた多数のコアを持つCPUの性能を活かし、複数のファイルを同時に変換することで高速な変換を実現します。この特徴は変換するファイルの数が多いほど顕著になります。
・複数の変換設定を保存できます。そのため、用途に応じた変換設定の変更が手軽にできます。
・変換元ファイルとして、.bmp, .gif, .jpg, .jpeg, .png, .ppm, .tgaに対応しています。
・変換元ファイルはドラッグ＆ドロップにより指定可能。また、特定のフォルダにある画像ファイルを全て取り込むこともできます。
・元ファイルによっては、変換後の方がファイルサイズが大きくなることがあります。「大きさ優先」にチェックを入れることで、このような場合には元ファイルをそのまま出力先フォルダにコピーするようにできます。
　なお、この現象が起きるのは元ファイルがモノクロ画像の場合などです。jpeg形式はモノクロ画像に非対応なため、モノクロ画像はグレースケールに変換されてしまい必然的にファイルサイズが大きくなります。
・超々高性能CPUをお使いの方にはすみませんが、使用する論理プロセッサ数の上限は64と思われます（CPUだけで数十万円するため未検証です@2020年現在）。

動作環境