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ソフト詳細説明

【概要】

本ソフトは画面に表示されている画像を取り出す、いわゆる「キャプチャソフト」です。
シンプル性が持ち味のソフトとなっています。


【特徴】

>キャプチャした画像をキープ
・キャプチャした画像をそれだけのウインドウでデスクトップに表示し、複数キープすることができます(キャプチャした画像を自動で最小化しタスクバーでキープすることも可)。
・これにより、まずはいくつかの画面をキャプチャし、その後画像を見てから捨てる、クリップボードにコピーする、あるいはファイルに保存するといったことができるようになります。
・もちろん、キープせず直接クリップボードにコピーすることもできます。

>継続キープで画像版付箋紙的な使い方も
・キープした画像を継続的にキープできます。次回、本ソフトを起動した際に同じ位置、サイズで再表示されますので、画像版付箋紙的な使い方もできます。

>直前にキャプチャした範囲で再キャプチャ
・[F1]または[F12]のキー(設定画面で選択可)を押下することで、直前にキャプチャした範囲で再度キャプチャすることができます。

>ツインモニタ環境対応
・メイン側、サブ側と別々のデスクトップをキャプチャ対象に指定することもできます。

>キーボードの矢印キーによる微調整
・マウスでキャプチャ領域の始点終点を指定する際は、キーボードの矢印キーを使ってピクセル単位で微調整することができます。

>タイマー遅延キャプチャ

・デスクトップ、ウインドウ、フリー、いずれの領域を対象とした場合でもタイマー遅延キャプチャが可能。またこれを用いれば、カーソルを含めたキャプチャもできます。
・残り秒数の表示をします。

>オフイス系ソフトなどで範囲のずれなし
・フルスクリーンになっているオフイス系ソフトをキャプチャする場合、Windows10標準の「SnipinngTool」などではウインドウの範囲が大きめにキャプチャされてしまいますが、本ソフトではそのずれが生じません。

>コンパクトな操作画面
・可能な限りサイズを小さくし、本ソフトによる画面上の占用領域を少なくしました。

動作環境