Volume Extractor 3.0

ve30FTsetup_3604.zip ( Filesize:  129,031,738 )

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ソフト詳細説明

Volume Extractor 3.0 は、主にCTやMRIの医療機器等で撮影されたスライス(2次元)画像を読込み、3次元空間上への表示を可能にするソフトです。

3次元空間上に読込まれたデータはボリュームとして立体的に表示され、2次元画像では見え難かった骨や血管、内臓等の形状をより分かり易く表示することができます。
ボリュームの表示はユーザーの設定次第で、特定の範囲の色を変化させたり、半透明にすることができるので多様な表現が可能です。

さらに、3次元空間上に表示されたデータを形状データ(ポリゴンメッシュ)へ変換して編集、またファイルに出力することができます。
ファイルに出力した形状データは、3Dプリンタなどの立体の造形を目的とした機器でのモデルの作成も可能です。

●主な入力可能なフォーマット
・DICOM、RAW、BMP、JPEG、TIFF etc...
・Analyze 7.5、VTK
●形状の出力フォーマット
・STL、MGF、DXF、SMF、VRML
●多種の機能
・ボリュームレンダリング機能
・3D計測機能
・3次元断面表示機能
・セグメンテーション機能 etc...

詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.I-plants.jp/hp/

動作環境

Volume Extractorの対応動作環境
ソフト名:Volume Extractor
動作OS:Windows 8/7/Vista/XP
機種:IBM-PC x64
種類:サンプル版
作者: (株)i-Plants Systems