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ソフト詳細説明

JPEG、TIFF、ARW、CRW、CR2、NEF、RAF、ORFファイルなどに記録されているExif情報を取得し、Microsoft Excel2000・2002・2003・2007・2010で使用するブック、CSV形式またはHTML形式のファイルを作成するツールです。
デジタルカメラなどで写した大量のファイルからExif情報の一覧表を作成するのに便利です。
・複数のフォルダにまたがるファイルのExif情報を元に一覧表を作成します。
・Eixf情報、GPS情報、DNG情報、IPTC情報、CanonCRW情報、各メーカーノートの一覧を作成します。
・作成ファイルは「テキスト(CSV)形式、Excel(xls,xlsx)形式、HTML形式」から選択できます。
●バージョン5で新たに追加した機能
・IPTC(International Press Telecommunications Council)情報の出力ができるようにしました。
・CRW形式ファイル(CanonのRAWデータファイル)の出力ができるようにしました。
・メーカーノート(Canon、Casio、FujiFilm、Nikon、Olympus、Panasonic、Pentax、Ricoh、Sony)を出力できるようにしました。
・RAWデータにサムネイル画像が含まれている場合は、サムネイル画像を出力する機能を追加しました。
・Exif情報の画像方向を考慮し、画像を回転させる機能を追加しました。
・Excel形式の追加機能2点。
・HTML形式の追加機能4点。

利用条件・試用期間中の制限など

レジストリキーが登録されていない試用状態では
取得できるファイル件数は3件までになります。
HTML形式では1ファイルに出力されるデータの内容は3項目のみ出力します。リスト表示用HTMLは3件までデータの内容を出力します。

動作環境