Vectorトップへ

ソフト詳細説明

Jvim for Windows は、 UNIX で広く使われている vi エディタのクローンである vim の日本語版を Windows GUI に対応させたものです。
従来の console mode 版に比較して

o スクロールバーの追加
o マウスでの範囲指定の追加
o 右クリックのポップアップメニューを追加
o マウスによるカーソル移動
o クリップボードインタフェースの追加
o フォントサイズやフォントの色の変更が可能
o Drag ＆ Drop のサポート
o -nw オプションで従来通りに console mode での起動が可能
o LHA／gzip／compress／TAR ファイル編集機能の追加
o ftp 経由のファイル編集機能の追加

等の機能が追加されています。

主な修正内容は次の通りです。

1. 小笠原さんのパッチと中村さんのパッチを統合して日本語化
2. 太田純 (ohta@src.ricoh.co.jp) さんの FEPCTRL ライブラリを使用して MS-DOS での FEP 制御を追加
3. DOS/V+DOS 汎用版の追加
4. PC-98+DOS 汎用版の追加
5. WIN-95 対応 (暫定的な対応で制限あり : console mode)
6. Windows GUI サポート
7. LHA/gzip/compress/TAR ファイル編集機能の追加
8. Ftp 経由のファイル編集機能の追加
9. その他

動作環境