Mule2.3Win32-W122-src.tar.gz ( Filesize: 10,290,202 )
Mule for Win32 Window VersionはWindows95/NTで動作するMuleです。GUIの機能もフルに装備されています.
また、-nwオプションでConsoleモードとして立ち上げることもできます。
UNIX/X版のMuleと機能的にはほとんど差はありませんが、違うように実装されている点もあります。
なお、Win32特有の機能も用意されています。
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Mule とはなんですか?
Mule は GNU Emacs を複数の言語に対応できるように強化したエディタです。 GNU Emacs Ver.18 をベースにした Mule Ver.1 と、GNU Emacs Ver.19 をベースにした Mule Ver.2 があります。今後は Mule Ver.2 のみ開発が続けられていきます。
Mule には以下のような特徴があります。
o Mule は ASCII 文字(7ビット)や ISO Latin-1 の文字(8ビット)ばかりでなく、 日本語、中国語、韓国語などの文字コード(16ビット)も扱うことができます。 さらに Mule のテキストバッファはこれらの言語の文を一つのバッファに混在 して保持することができます。
o ファイル入出力、スクリーン表示、キーボード入力、プロセス間通信の それぞれについて独立に文字のコード系を設定できます。
o 多国語モードでない場合には、オリジナルの GNU Emacs とほぼ同様に使えます。
$MULE/README.Mule も参考にして下さい。
ソフト名: | Mule for Win32 ソース |
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動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | GPL |
作者: | Free Software Foundation 宮下 尚 |