Lhasa32 0.20

Lhasa020.exe ( Filesize:  119,152 )

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ソフト詳細説明

一.はじめに
Lhasa は「らさ」と読んでください。
Lhasa は LHA と Zip のアーカイブファイルを解凍するソフトです。
デスクトップのショートカットにドロップするだけの簡単操作で解凍出来ます。
(NT3.51では起動しておいてファイルマネージャからドロップします)

二.使い方
・Win9X/NT4.0の場合
インストール時に「ショートカットをデスクトップに作る」を指定します。
ショートカットをダブルクリックして起動すると出力先とオプションの設定をするダイアログが出ます。
一度出力先を指定したら後はLhasaにファイルをドロップするだけです。
出力先にデスクトップを指定し、個別にフォルダを作るように設定しておくのがお勧めです。
「解凍先を開く」をチェックしておくと出力先のフォルダを自動的に開きます。

・WinNT3.51の場合
初めて起動したらまずは解凍先のディレクトリを指定して下さい。
Lhasaのアイコンをクリックすると出るシステムメニューの中の「解凍先」で解凍先ディレクトリを設定してください。
解凍先を指定したらあとはファイルマネージャからアーカイブファイルをアイコンの上にドロップするだけで解凍先ディレクトリにすべて吐き出します。
また、メニューの「アーカイブ毎にディレクトリを作る」を選んでチェックマークを付けておけば解凍先ディレクトリにアーカイブ名から拡張子を取り除いた名前のディレクトリを作成して、その中に解凍します。
ファイルをドロップして起動できるランチャーなどのツールをお使いの方は出力先ダイアログの「常駐する」のチェックをはずして「Win95の場合」を参考にして使ってください。

・コマンドラインオプション
ランチャー等から起動するときに動作オプションを一時的に変更できます。
-d(destination) (destination)に指定したディレクトリに出力します。
-d- アーカイブと同じディレクトリに解凍します。
-a アーカイブ毎にディレクトリを作ります。
-a- 出力先にそのままファイルを出します。
-s 常駐します。(Win95でも)
-s- 常駐せずに処理がすんだらすぐ終わります。
-e 解凍先フォルダを開きます。
-e- 解凍先フォルダを開きません。

・その他
一度設定した内容はレジストリに保管します。

動作環境

Lhasa32の対応動作環境
ソフト名:Lhasa32
動作OS:Windows XP/Me/2000/NT/98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 竹村 嘉人