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仕事であれ趣味であれ、パソコンで作業を行なうことが多くなっております。
パソコンでの作業といっても千差万別ですが、使用するソフトが1つだけという作業は少なく、複数のソフトを立ち上げて切り換えながら作業を行なうというケースがほとんどではないでしょうか?
Windows を立ち上げるだけでもかなりの時間がかかるのに、その後複数のソフトを起動するというのは、人によってはかなりのストレスとなります。
こんなときに使用していただきたいのが、Job Starter VIII です。
Job Starter VIII には以下の特徴があります。
1. 最大8個のソフトを連続起動することができます。(個別起動も可能です。)
2. 複数ソフトの連続起動時、各ソフトを起動する前に リソース残量をチェックします。
リソース残量が設定値より低いときは連続起動を中止し、その旨メッセージを表示します。(Windows 9x 上で使用している場合)
ただし、個別起動時にはリソース残量チェックは行ないません。
3. 起動時の表示サイズ(最大、通常、最小)を各ソフトごとに設定することができます。
ただし、ソフトによっては、このサイズ設定が無視されることがあります。
4. ソフト起動時にIMEをオンにする/しない、を設定することができます。
ただし、登録した個々のソフトではなく、すべての登録ソフトが対象となります。
5. 連続起動のインターバルを設定することができます。
CPU速度や起動するソフトの"重さ"に合わせて2秒から10秒に設定してください。
6. タスクトレイに格納し、常駐させることができます。
ただし、ランチャーソフトである、多くのソフトを起動させる、といった理由で、お勧めしておりません。(Windows 9x 上で使用している場合)
7. タスクトレイに格納している状態で、アイコンを左クリックすると、スクリーンセーバーを起動するように設定することができます。
ただし、Windows の[画面のプロパティ]で、スクリーンセーバーを設定していない場合は起動できません。
8. Job Starter VIII を簡単にスタートアップに登録したり、その登録を解除することができます。
9. ジョブ管理ソフト[今日のお仕事]から呼び出すことができます。
ソフト名: | Job Starter VIII |
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動作OS: | Windows XP/Me/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | M_Nakamura |