標準偏差・平均・中央値 0.2

sd002.lzh ( Filesize:  40,957 )

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ソフト詳細説明

◎何をするもの?
半角のスペース、TAB、カンマで区切られたデータファイルに対して、標準偏差・平均
・中央値を求めるためのコマンドラインプログラムです。Excel等の大型アプリケーションを起動することなく、簡潔に求められます。また、行の途中から途中までのデータも計算できます。なお、行、列ともに制限はありません。メモリの許す限り巨大なデータが扱えます(逆に言うとメモリに読み込めないほど巨大なファイルは扱えません)。
Linux等でも使えるようにソース添付です(が、ヘッダは添付してないので、必要な方はメール下さい)。

◎制限
列の数や区切り文字は先頭行を見て決定しています。先頭行の列数とその他の行の列数が異なっていると、正常に動作しません。

◎どうやって使うの?
MS-DOSプロンプト(コマンドプロンプト)のコマンドラインから、

sd 処理すべきファイル名

と打ち込んでください。もし、途中の行から計算をはじめたい場合は、

sd 処理すべきファイル名 開始行 終了行

と打ち込んでください。終了行の番号が分からない場合は、大きな値を入れると自動検出します。結果は、元ファイルの区切り文字に合わせて、同じフォーマットで画面に出力されます。

動作環境

標準偏差・平均・中央値の対応動作環境
ソフト名:標準偏差・平均・中央値
動作OS:Windows XP/Me/2000/NT/98/95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 星野 香奈