xkillw11.lzh ( Filesize: 54,825 )
Windowsを使っていると、よくアプリケーションがハングアップしてしまい、どうしようもなくなることがあります。
このようなとき、Windows95/98の場合、CTRL+ALT+DELETEを押してアプリケーションを選択し、強制終了の指示をしなくてはなりません。
しかし、この強制終了を行ってもすぐには終了してくれません。というのは、このWindows標準の強制終了機能の場合、すでに脳死状態のアプリケーションに対して「終了してちょうだい」というメッセージを送るのです。もちろん、ハングアップしているプロセスはこんなメッセージに反応できません。結局、数十秒後に「このアプリケーションからの応答がありません。終了しますか?」なんてとぼけたメッセージを出します。
じゃあどうすればいいか、というと強制的に終了させればいいのです。
このXKillWinの場合、「マウス」で「ハングアップしているウィンドウ」をクリックするだけで強制終了ができるのです。クリックするウィンドウはすでにハングアップしているのっぺらぼうのウィンドウでもいいのです。すごく便利だと思いませんか?
Ver1.1から、連続してプロセスを終了する・ウィンドウを閉じる機能がつきました。
ソフト名: | XKillWin |
---|---|
動作OS: | Windows Me/2000/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 吉本 英之 |