atdrv102.exe ( Filesize: 63,586 )
『Auto Drive Mapper』はローカルディスクしか対応していないアプリケーションソフトに、他のマシンのディスクを一時的に認識させるためのものです。
NET BEUI形式が認識できない(ローカルディスクしか認識できない)アプリケーションにおいて、以下の動作を自動化します。
エクスプローラでドライブの割付け
アプリケーションソフトの立上げ
(アプリケーションソフトが終了すれば)エクスプローラでドライブの開放
例えばあなたが電子ブック閲覧アプリケーションをお持ちだと想定します。
あなたの電子ブック閲覧ソフトから、他のマシンのCD-ROMドライブに入っている電子ブックCD-ROMを見たいとしましょう。
その閲覧ソフトが他のマシンのCD-ROMドライブを認識してくれれば問題はないのですが、往々にして自分のマシンのドライブしか取扱ってくれないものも多数あるのも事実です。
つまりNET BEUIのパス指定ができないものがあるわけです。
そんな時に他のマシンのドライブを自分のA〜Zドライブのいずれかに自動的に割付けます。
もちろん割付けること自体はエクスプローラ等で行うことができますが、
エクスプローラでドライブの割付け
電子ブック閲覧ソフトの立上げ
(電子ブック閲覧ソフトが終了すれば)エクスプローラでドライブの開放
ということをしなければなりません。
あるいはマシンの電源投入時にドライブの割付けを行うこともできますが、対象となるCD-ROMドライブを持ったマシンも立上がっていなければなりませんし、電源投入時に割付けたドライブは占有されてしまいます。
そこでこれらをすべて自動化したのが、この『Auto Drive Mapper』です。
「ドライブの割付け〜アプリケーションソフトの立上げ〜ドライブの開放」をすべて自動で行います。
またアプリケーションを立上げる度にドライブを割付けますので、ドライブがそのアプリケーションに占有されることもありません。
2週間の試用可能
ソフト名: | Auto Drive Mapper |
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動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :1,500円 |
作者: | 宮川 研二 |