pathgets.lzh ( Filesize: 10,192 )
ファイルやフォルダの格納場所をテキストエディタで取得します。
前回のPATHGET2からの追加機能
1、取得パスの履歴を表示して選べるようにしました。
2、フルパス名の取得またはファイル名だけの取得が選択ます。
文章を作成している時やプログラムでパスを記入する時等、パスを間違わずに記入するのは結構気を使います。このようなときにに表示されているファイルやフォルダを、このプログラムアイコンの上にドラッグアンドドロップするだけでそのパスを一発で受け取るプログラムを作りました。
ファイルのアップの時など参照でフォルダを探さなくて良いのが便利かもしれません。
インストールや使い方は至って簡単です。
【操作方法】 3通りの方法があります
[1] 単品のファイル名を取得する場合
(1) パスを取得したいファイルやフォルダ名をPathGetSのアイコンに
直接ドラッグアンドドロップします。
この方法は従来の方法です。ファイルパスを容易に取得できますが、パスの履歴が残りません
(2) あとは、例えばメモ帳などを開いて「編集→張り付け」すれば格納場所を表示します。
[2] 取得パスの履歴を残し再利用する場合
(1) PathGetSを立ち上げて画面を表示します
ファイルやフォルダをPathGetSの画面にドラッグアンドドロップします。
このとき画面に取得パスを追加表示して行きます。
(2) あとは、例えばメモ帳などを開いて「編集→張り付け」すれば格納場所を表示します。
(3) 履歴のパスを取得するには表示しているパスをマウスで選びます。
選んだパスを張り付けることが出来ます。
張付可能パス名は画面のタイトル部分に表示します。
[3] フルパスの取得、あるいはファイル名だけの取得の切り替え
(1) PathGetSを立ち上げて画面を表示します
(2) 画面上でマウス右ボタンを押し、表示されたメニューで
下記切り替えを行います
(a)フルパス
(b)ファイル名
[4] 終了はEscキーでも可能です。
【変更記録】
1998/09/23 PATHGET2に加え
1、取得パスの履歴を表示して選べるようにしました。
2、フルパス名の取得またはファイル名だけの取得が選択ます。
ソフト名: | Mousで格納パス取得(履歴有) |
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動作OS: | Windows 95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 熊澤 壽人 |