DLLファイル検出ソフト その2

izon2.lzh ( Filesize:  149,011 )

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ソフト詳細説明

 Windows ではプログラムを実行するとき、どのプログラムでもよく使う一連の同じ動作は、それだけを行う独立したプログラムを別に用意しておき、必要に応じそのプログラムを呼び出して実行しています。これらのファイルは、いろいろなアプリケーションが共通して使う基本的なものや、あるアプリケーション専用につくられたものもあります。これらのファイルの拡張子は.DLLになっていますが、同じようなものに.OCX、.INIなどいくつかあります。これらの多くは \Windows ディレクトリーや \Windows\System ディレクトリーに入っています。ここでは、これらのファイルを「依存ファイル」と呼ぶことにしておきます。

 このソフトは、調べようとするファイルが、どんな依存ファイルを必要としているかを調べるソフトです。

 検出された依存ファイルは、リストアップされますが、正確にいうと、これは依存ファイルではなく、依存ファイルかも知れないという単なる文字列です。というのは、依存ファイルを呼び出すとき、そのファイル名を表わす文字列が含まれているという前提で、「 .??? 」( ? はアルファベット=つまり拡張子)を含む文字列を検出しているからです。従ってMr.Ono(小野氏、大野氏)のように、依存ファイルでないものも検出します。
依存ファイルかどうかは、みなさま自身で検討して下さい。

 クリップボードへのコピーは、範囲を選択すればその範囲、選択しないときは全文コピーします。ワープロかメモ帳に貼り付けして下さい。

最初のバージョンと比べて改良された点
1.検出時間が超高速になり、大きなプログラムも一瞬で終わります。
2.検出ファイル数が膨大な、特別なものにも対応できます。
3.検出ファイルの文字数が、フルパスで、ずいぶん長くても耐えらます。

動作環境

DLLファイル検出ソフトの対応動作環境
ソフト名:DLLファイル検出ソフト
動作OS:Windows 95
機種:汎用
種類:フリーソフト
作者: 上羽 紘吉