wsock122.lzh ( Filesize: 422,422 )
プロトコルがTCP/IPのLAN・WAN環境で、TCPプログラム間通信を32ビットアプリケーションで実現するためのDLLです。VC++4.0以上でも動作可能です。UDPはサポートしていません。双方向で送受信ができるようになりました。複数クライアントの受信、複数サーバーへの送信ができます。マルチスレッド対応になったので、複数の通信処理と通信以外の処理を同時に実行可能。WinSockをはじめとした通信の知識なしで通信プログラムの開発ができます。若干基礎的なTCP/IPの知識があると応用範囲が広がります。IPアドレスってなあに(^_^;の方でもまったく意識しなくて開発できます。マルチスレッド対応なので、同時にいくつもの処理が実行されるというプログラミング技術に関する理解が必要です。わからない方は、パフォーマンスが落ちますがトップダウンのプログラム作成でも動作します。
WinSockのバージョンは1.1です。
Windows95/NT(3.51SP5)(Visual Basic Ver4.0以上の動作条件に従う)
Windows98/NT(4.0SP4以上)(Visual Basic Ver5.0以上の動作条件に従う)
すべてのプログラムに対する逆アセンブルを禁止します。
原則的に1製品を1台の開発マシンにインストールとなります。
お客様のエンドユーザーへの配布に関しては、自由としますが。1ユーザーにつき1製品とさせていただきます。
ソフト名: | TCP API DLL |
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動作OS: | Windows NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | シェアウェア :5,000円 |
作者: | 増田 豊治 |