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QT間隔は、左室の興奮開始から回復までの心室の電気的収縮時間を示すものですが心拍数に影響を受けるため補正を必要とします。補正式は心電図により実測のQT時間とRR間隔からBazett補正式の見直しの看護数式です。実測値のままで解読しないようにします。自宅で簡便な心電図測定においてRR間隔が変化するのを経験していますが、正確な心電図を定期的に診療所でとるようにしています。QT間隔は、心室の興奮開始から回復終了するまでの電気的時間を示すものですが、これは心拍数の影響を受けるので補正が必要です。この補正により正常範囲か、QTの延長か、短縮かによる疾患の判断が相違いたします。私はパソコンを使用する心電図管理をしていますが、いまのところ正常範囲(心房細動は別として)にありますが、≒15年前前立腺手術時に僧帽弁の血液逆流(病院循環器科)を指摘され、野中広志先生の看護に役立つ数式事典を参照・引用してのVBScriptによる看護数式の使用と、「ゆうとさん」の日本語プログラミィングの追跡学習を兼ねた復習的TTSneo加えたものを0.3Vとしています。
ソフト名: | 心電図のQT間隔補正式(0.3V)の看護数式 |
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動作OS: | Windows Vista/XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |