kokyu-26-3.lzh ( Filesize: 254,816 )
気管内チューブと人工呼吸器の回路にある接続ジョイントがはずれる可能性ありと気づいた看護学習をしている最中に、今月21日の某病院の看護事故が報道され、いささかショックを受けました。不慮の事故にあわれた患者とお家族の残念な心中は察してあまりあるものがあります。併せて、真摯の看護をしていた看護師さんの悲痛な反省が伝わってきます。軽々しく看護数式の追跡学習していることは許されません。岡目八目のたとえを用いだす失礼を許していただく提案として、人工呼吸器などのモニター類のチューブジョイントが単なるインサートにあるのは手術中でもよく外れるのでないか?と心配するのは古いメカニカルエンジニアーが非常に気する部分です。モニターがアウトラインの警告するものに依存する機器にあるのを改善するためには、チューブジョイントの確実挿入維持の構造改良と接続具の挿入圧の変化をケミカル組成の材料の組み合わせで目視容易の色彩変化など考案発創が頭の中に巡るものになりました。看護担当者への非難は容易ですが、医療機器への部分改善にまで進むことを痛感いたしながら今回の看護数式を試作しました。医療担当者の目は患者管理の中心的役割をはたしていますが、モニタ機器は情報収集という機能は高く、それを分析・判断するのに大いに役立つものとなっています。しかし、モニタ機器の接続ジョイントを緊急改善することを勧告する次第となりました。
ソフト名: | 人工呼吸器のウィーニングの基準 |
---|---|
動作OS: | Windows Vista/XP/Me/2000/NT/98 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |