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正常(成人)の肺胞の1分間に肺胞と毛細血管で行われている内呼吸のガスの量を分時肺細胞換気量といいます。肺胞での有効な換気量を求め、低換気か?過換気か?を鑑別する看護数式の学習。分時肺細胞換気量は、分時呼吸回数x1回換気量−死腔気量の数式から求めます。正常成人の基準値は平均6000ml/分からいずれかまたは複数の項目に異常が発生します。低換気か過換気かにより慢性閉塞性疾患、喘息発作、心不全、肺炎、肺水腫などの病気は動脈血の酸素分圧が60mmHg未満の場合の低酸素血症です。これは肺機能のうちの、換気、血流、拡散のいずれが障害されても、起きうる現象です。著名な方の心不全の訃報が絶えません。心臓に問題点があるのか?それとも肺の酸素の取り込みの二酸化炭素の体外に出す働きがないのか?心臓のポンプ機能低下が肺に多くの血液がうつ滞し、血液のガス交換がうまくいかないのか?あれこれ看護数式の見直し学習していますと、90年間も機能している心臓も肺臓もかなり疲れているのを実感している次第です。
ソフト名: | 分時肺細胞換気量 |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | IBM-PC |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |