1秒率 0.3

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ソフト詳細説明

1秒率とは、肺一杯息を吸った後、一気に肺内ガスを吐き出し、呼気開始後1秒間に吐き出しガスの量(1秒量:FEV%=forced expiratory volume in one second percent)と吐き出したガスの 総量(肺活量)との割合を示す率です。この1秒率が計算され、閉塞性換気障害の症状程度を判定いたします。医療機関での看護数式を学習していますが、肺機能検査のスパイロメーターの家庭用の測定器としてインターネット購入ができるようになりました。患者側として看護数式を活用できる状況にありますが、喫煙習慣と慢性気管支炎、および肺気腫等での在宅酸素療法(現在12万人)が処方の医療情報があります。対症疾患すべてが喫煙に関係するものではありませんが、喫煙と呼吸機能障害は高い相関関係にあります。日本の若い方達の喫煙が心配されます。特に若い女性の喫煙者が増加しているのは心配です。鼻カニュラををつけ、酸素ボンベを携行の痛ましい年配者がダブルイメージされます。昨年(2006)私のワッファリン療法に続いて循環器薬剤、特に、利尿剤の常時服用に関連して体重の激減は、気道内腔までも狭小となり、常時、呼吸法を意識する状態になっていますが、多分軽い閉塞性換気障害のようです。高齢者の閉塞性肺障害となる気道内腔の狭小を体感しつつあるとき、著名高齢者の訃報に呼吸不全、肺気腫等が呼吸器系の疾患病名を知りますと、今回の看護数式は高齢者にとっても重要な自己看護の学習課題となります。"努力性呼出曲線.JPG" を観察しますと、Baldwinの看護数式の年齢要因を 深く考えるようになります。判定は1秒率が70%あれば合格点。70%未満の場合は閉塞性換気障害ありとされ、慢性気管支炎、気管支喘息、肺気腫などの症状程度をし知るものとなっています。

動作環境

1秒率の対応動作環境
ソフト名:1秒率
動作OS:Windows XP/Me/2000/98/95
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: 原 系之助