borg2.lzh ( Filesize: 258,506 )
胸部誘導の心電図データベースを構築して心拍数関連の自己看護を推進するのに、最大心拍数の把握が必要です。年齢に対応する運動により増加する最大心拍数を概算式から求め、この値を運動強度と主観的疲労を加減するボルグ関係表の活用が運動の加減を図る指針となります。すでに看護数式として2001/01/05Vectorに登録しています「 最大心拍数から運動強度と主観的疲労の考察 0.1」が役立つものです。今回はVBScript看護数式の改訂にあわせて日本語プログラムTTSneo学習をする最大心拍数の概算式「210-0.8x年齢=運動により増加する最大の心拍数を求める」ファイルも追加いたしました。私の心疾患の多種類投薬治療の効果確認の一助とするものです。運動時の最大心拍数のチェックは携帯用機器により即時モニターができますので、この看護数式により求めた値との比較で運動の加減・不整脈治療薬の準備・簡易心電図測定の「実」があがるものとなります。衰退の極みにある高齢者だけでなく、働き盛りの壮年者の心臓を守る普段の看護知識の向上・実践にも必要な健康管理法と知ってよいでしょう。
今回、http://www.vector.co.jp/soft/data/home/se192187.htmlの「BORG.LZH」を「BORG2.LZH」に 差し替えをするものです。バージョンアップ?として、TTSneoによるプログラムを追加しています。
ソフト名: | 最大心拍数から運動強度と主観的疲労の考察 |
---|---|
動作OS: | Windows XP/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 原 系之助 |