Vectorトップへ

ソフト詳細説明

KawAZ 1.24.04J 日本語版の特徴

1. 方位角を正確に計算するだけではなく、その方角を視覚的にコンパスで表示します。
2. 国内局の方位検索とDX局の方位検索の両方に対応しています。
3. 目的とする地点がデータベースから選択できるので、相手の緯度経度がわからなくても、国内局については市名、郡名、区名、町村名、JCC/JCG コードから検索することができ、DX局はコールサイン(Prefix)、国・Entity名から検索し、相手の緯度経度を割り出すことができます。
4. 国内局をJCC/JCGコードからの検索する場合、市郡区町村のコード番号を正確に入力する必要はなく、判るところまで入力すればOKです。 その条件に基づいて検索します。
5. 国内局の場合、KawAZは、郡名だけからの地名検索が可能です。
6. 国内局のデータベースは全市郡町村行政区をカバー、DX局のデータベースは、人口10万人以上の世界中の都市・地域とDXCCのEntityを網羅しています。
7. 自分の場所も同じようにデータベースから選択することができますので移動運用の使用時に便利です。 Home Locationを最大10箇所までメモリーに登録可能。
8. 計算後、目的とする地点の地名が表示されるので安心です。
9. 目的とする地点の緯度経度も、自分の緯度経度も、直接数字で入力することができます。
10. 目的とする地点を国内、DXそれぞれ6箇所づつ、ワーキングメモリーに記憶することができます。 これに加え、ビーコンやロールコールのキー局の方角の記憶用に
10箇所のレファレンスメモリー機能を持たせました。
11. Turbo HAMLOGとの間でデータの受け渡しができるようにしました。 このため、Turbo HAMLOG側で入力した目的地点のデータをKawAZに持ってきたり、逆にKawAZで入力した目的地点をTurbo Hamlogにボタンひとつでやり取りできるようにしました。
12. コンパスの大きさは、お使いのパソコンの解像度にあわせて、大小の切り替えができます。 640x480ドットのパソコンでも使うことができます。 またデザインと色も変更可能です。
13. 自分の位置から相手の位置までの距離の計算結果を表示できます。
14. 2種類のOffset機能を使ってさまざまアンテナの状況に対応可能です。
15. DX検索時にTarget Locationの時間、GMT時間、Home Locationの時間を表示できる時計を追加。 DX局の方位、距離を計算後自動的にTarget Locationの時間を表示します。

動作環境