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「液晶モニターって、CRTに比べてシャープな画像が特徴だと思っていたのに…」
そんな風に思った事はありませんか?
液晶モニターの画像がシャープにならずに若干ぼやけたり滲んで見える場合は、クロックの位相がずれている可能性があります。
アナログRGB端子を使用してパソコンと液晶モニターを接続している場合、多くの液晶モニターではクロックおよびクロックの位相を自動調節する機能が働きますが、この調節機能も完全とはいえません。
したがって、シャープさにこだわるユーザーは手動でクロックの位相を調節しているのが現状ではないかと思いますが、文字などの表示状態を見ながら1ドット1ドットがクッキリ見えるように調節するという作業はあまりにも時間がかかり、頻繁に調節するという訳にもいきません。
『液晶モニタ 調整ユーティリティ』を使用すればクロック位相のズレが判別しやすくなり、慣れてくれば5〜10秒程度(※モニタの調整メニュー構成による)で調整することも可能になります。
頻繁に調節を行う方は是非一度お試しください。
ソフト名: | 液晶モニタ 調整ユーティリティ |
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動作OS: | Windows 10/7/Vista/XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 真・電脳工房 |