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とある巨大都市に、何故市長になったのか自分でもよくわかっていない市長と、気付いたら秘書になっていた秘書がいました。
ある日、市長がすんどこ発展しきった都市でいつものように気の向くままに生きていると、都市開発本部から一通の封書が届きました。
『都市開発本部より通達
本日付で現開発区域の開発責任者の任を解き、新開発区域の開発責任者とする。
3ヶ月以内に都市開発基盤を整備し、開発部隊の受け入れ体制を整えること。
以上』
市長「面倒だなあ」
秘書「ですねえ。またゼロからスタートですよ。
しかも都市基盤すらないみたいですし」
市長「お、そうだ。ここの都市を丸ごと引っ越しさせたら完了じゃないか」
カッ。ドサリ。
こうして人口ゼロの僻地に異動を命じられたところから物語は始まります。
シミュレーションと見せかけて全体的にいい加減なRPG!
補足事項
・思考回路が残念な人が多いので市長達と人々の適当な会話を楽しむのが吉です。
・プレイ時間はおそらく4時間程度。
・元は小説『市長と秘書』の世界から派生したRPGなので興味が湧いた方は合わせて読んで頂けるとナイス。
ソフト名: | 市長と秘書RPG 〜市長赴任編〜 |
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動作OS: | Windows Vista/XP/Me/2000/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 市長と秘書RPG制作委員会 |