重要事項説明書(事業用建物賃貸借用) 1.10

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ソフト詳細説明

このシステムは、不動産仲介実務処理の必要から「重要事項説明書」をマイクロソフト「WORD」で作成したものです。
◆不動産仲介の仕上げに、契約締結に先立ち調査・作成され、宅地建物取引主任者によって買主に説明される『重要事項説明書』は、各地域の宅地建物取引業協会ごとに様式の明細度などが異なり、手書き記入に気づかれすることが多く、自社様式が欲しかったものです。今までは、コピー原版を切り貼り作成して対応してきましたが、保存は紙ファイルが溜まるばかりだし、確認はFAX送信して電話で読み合わせしてきました。その方法はIT時代に「時代遅れ」の感強し!の水準のものでした。
◆これからは、最初からパソコン内で「自社専用様式」を目指して作成してデジタル化したこの"重説"を使うことにより、取引に際してE-メール送信・確認でき、取引終了後はHDに省スペース保存でき、職場内サーバーに都度保存し情報共有化して業務効率を大幅にアップすることができます。
◆このシステムは、不動産所在地の市町村の不動産・建築関連条例など、個別資料の収集・調査を付加しながら、入力できるように備考・その他枠を設けながら、できるだけシンプルで、基本的な事項を様式化してあります。
インターネット時代の仲介業務の改善に大きく寄与できることを確信しています。

◆不動産取引の種類に応じて、土地建物と区分所有建物の「売買用」と、土地と建物の「貸借用」の4種類を開発しました。

・売買用は、多額の取引を前に、仲介業者を代表する宅地建物取引主任者が買主に対して重要事項の説明を行います。
・貸借用は、売買ほど使われていませんが、借家から始める若い世帯などの借主や会社や店用の借主にとって生活の基盤となる重要 な取引には違いなく、一方、貸主にとって適切な使用と契約終了時に安全な返還を受けるために、契約時に、調査のうえキチンと重要事項説明書で借主に対して説明することは重要であり、業者への信頼につながることは確実です。
・最近、取引が多くなった分、トラブルが激増してきているマンション等の区分所有建物売買についての"重説"も準備しました。

どうぞご活用ください。
イメージ概観: "KEN's Office" http://www.ne.jp/asahi/office/ken/にて

利用条件・試用期間中の制限など

このソフトは、Microsoft Wordで作成されています。
Vectorシェアレジでお支払が確認された直後にお届けの「ライセンスコード」を、Word起動時に求められるパスワードとしてお使いください。

動作環境

重要事項説明書(事業用建物賃貸借用)の対応動作環境
ソフト名:重要事項説明書(事業用建物賃貸借用)
動作OS:Windows 7/Vista/XP/Me/98
機種:汎用
種類:シェアウェア :1,000円
作者: KEN’s Office