addresscutter.1.1.1..zip ( Filesize: 305,617 )
あるセルに入力された住所の文字列を、都道府県、市町村区、地番、号、ビル名などに分割することができます。
例えばセルA1に住所が「東京都港区六本木8丁目23-45六本木オフィスXXXビル1F」(架空の住所です)と記入されている場合、
=UnxGetPref(A1)
とすることで、「東京都」という文字列を取得することができます。
=UnxGetCity(A1)
とすることで、「港区」という文字列を取得することができます。
下記に関数の一覧と取得例を示します。「」内は、セルに文字列「東京都港区六本木8丁目23-45六本木オフィスXXXビル1F」を入力した場合の結果を示しています。
[関数一覧]
UnxGetPref:指定したセルの文字列から都道府県名を取得する。「東京都」
UnxGetCity:指定したセルの文字列から市町村名を取得する。「港区」
UnxGetMachi:指定したセルの文字列から大字・町丁目を取得する。「六本木8丁目」
UnxGetNumber:指定したセルの文字列から地番情報を取得する。「23」
UnxGetRemain1:上記で取得した文字列の残りから号に相当する情報を取得する。「45」
UnxGetRemain2:上記で取得した文字列の残りの文字を取得する。「六本木オフィスXXXビル1F」
ダウンロード後、zipファイルを解凍し、マイクロソフトエクセルへアドイン登録してご利用ください。
詳しくはダウンロードファイルに含まれるPDFファイルを参照ください。
ソフト名: | 住所カッター for エクセル |
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動作OS: | Windows 7/Vista/XP/Me/2000/98/95 |
機種: | IBM-PC PC-98 |
種類: | フリーソフト |
作者: | アンエクスペクテッドコミュニケーションズ(株) |