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「下端_上端_右端_左端」ユーザー定義関数の説明
【機能】
選択範囲のデータが入力されているもののうち、列の一番下(上,右,左)端のデータを返します。
注意:データの定義として空白もデータとして認識しますので、空白を入力したセルを返すこともあります。
値が0となる場合は、データとして認識しません。
通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
書式 =下端(列範囲)
列範囲 :セル範囲を選択して指定します。
【使用方法】
セルに直接関数
=下端(
と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
関数名「下端」を選択します。
数式パレットが表示されますので、検索する列範囲を選択します。
通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
この関数のヘルプはありません。
セルに計算結果が表示されます。
ソフト名: | 下端_上端_右端_左端 |
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動作OS: | Windows Vista/XP/Me/NT/98 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 岡安 清隆 |