気液平衡・蒸留計算 05.1010

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ソフト詳細説明

この『気液平衡・蒸留計算』プログラムは、以下のプログラムから構成されています。

(パンフレット.pdfを参照下さい。)

1.逐次段蒸留計算
・Fenske-Underwood-Gilliland式による、簡易蒸留計算
・逐次段連続蒸留計算(20成分、200段)
・物性推算は気液平衡(Wilson/N.R.T.L)、エンタルピー(なし/温度多項式)で計算
2.バッチ(回分)蒸留計算
・熱収支を考慮した逐次段バッチ蒸留計算
・全還流操作と製品抜き出し操作の計算
・20成分、200段までおよび4回までの製品抜き出し切替操作
・計算途中のグラフ表示と計算結果の確認/操作条件の変更操作
・物性推算は気液平衡(Wilson/N.R.T.L)、エンタルピー(温度多項式)で計算
3.フラッシュ計算
・沸点/露点計算(圧力指定又は温度指定)および温度圧力指定でのフラッシュ計算
・圧力指定した凝縮曲線のグラフ表示
4.Antoine定数推算
・実測蒸気圧よりAntoine定数の推算とグラフ表示
5.Wilson/N.R.T.L.定数推算と気液平衡計算
・実測気液平衡よりWilson/N.R.T.L定数を推算し、推算気液平衡のグラフ表示
・Wilson/N.R.T.L定数を与え、気液平衡をグラフ表示
6.UNIFAC
・原子寄与団法(UNIFAC)による気液平衡推算とグラフ表示
7.純物質の物性定数推算
・原子寄与団からの臨界定数(Tc,Pc,Vc)、偏心因子(ω)、蒸気圧、理想気体比熱、液比熱、液密度の推算
・推算値からAntoine定数、理想気体比熱式、液比熱式係数、蒸発潜熱式、液密度式等の係数を最小二乗法で計算
8.物性定数データベース
・臨界定数、Antoine定数、理想気体ガス比熱、液密度、Enthalpy式係数などのデータベース管理
・各プログラムの製品版で使用可能
・製品版は臨界定数(約500物質)、Antoine定数(約200物質)を提供
9.2成分パラメータデータベース
・Wilson Parameter(Λij)、N.R.T.L Parameter(τij)、状態方程式相互作用係数(Kij)のデータベース管理
・各プログラムの製品版で使用可能

利用条件・試用期間中の制限など

注文いただく場合は、利用プログラムとご使用パソコンのLANボードのMACアドレスを作者宛メールで連絡下さい。
作者指定の銀行口座への入金確認後、利用プログラムのProductKeyと操作説明書(PDFファイル)をメールでお送りいたします。 作者への連絡先:kkomatsu@ms2.megaegg.ne.jp 小松 健一

ProductKeyが未登録の場合、4ヶ月間は機能制限付きで使用することができます。

動作環境

気液平衡・蒸留計算の対応動作環境
ソフト名:気液平衡・蒸留計算
動作OS:Windows XP/2000/NT/98
機種:汎用
種類:シェアウェア
作者: 小松 健一