タブコードを処理してあげよう 1.00

trstab10.exe ( Filesize:  4,710 )

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ソフト詳細説明

1 はじめに
これは主にExcelからひっぱってきたデータをほかのソフトウェアで再利用するためのユーティリティです
Excelのデータをワープロソフトやエディタの感覚で再編集するとき、かならず問題となるのが区切り文字(デリミタキャラクタ)です
CSV形式などのファイルを扱ったことのある人は見たことがあると思われますがExcelはキャラクタ表示のとき文字列を半角カンマや空白のタブコードでデータを区切っています
カットアンドペーストなどでデータを移行するときExcel同士でならばソフトウェアが区切り文字を自動認識して問題なくデータを移行できますが
相手がワープロソフトやエディタなどの場合画面に無数のタブコードが表示されてしまいます
ほかの文字キャラクタであればメニューの置換命令で除去置換ができますが
多くの編集ソフトでは対象文字列の指定窓に直接タブコードを入力することができません
そこでこのスクリプトツールは処理すべき文書のタブコードのみを指定された任意の文字列に一括変換します

動作環境

タブコードを処理してあげようの対応動作環境
ソフト名:タブコードを処理してあげよう
動作OS:Windows XP/Me/2000/NT/98/95
機種:IBM-PC
種類:フリーソフト
作者: 深山数臣