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ソフト詳細説明

基本関数ライブラリはDML(Dynamic Mathematical Library)1仕様に準拠した符号関数、三角関数、双曲線関数、べき乗根関数、丸め関数、指数・対数関数、角度変換関数、多次方程式関数、統計関数、組合せ関数の63関数を含んだのDLL(Dynamic Link Library)です。

基本関数ライブラリはDML1仕様に準拠したアプリケーションで使用できます。
2005年5月7日現在、DML1使用に準拠したアプリケーションは以下のとおりです。
・TipCal Version 1.20以上
進化する超ミニ電卓アクセサリ(フリーソフト)
・ドクターUnits Version 1.30以上
換算式を定義できるエンジニアリング単位換算アクセサリ(シェアウェア)
・ドクターUnits - ティーチャーエディション Version 1.30以上シェアウェア版ドクターUnitsの機能制限フリーソフト版いずれも「寿空間」(http://www.eonet.ne.jp/~kotobukispace)で入手可能

基本関数ライブラリの妥当性・計算精度に関する保障は基本関数ライブラリの作者は一切いたしません。ユーザーが基本関数ライブラリを用いていかなる不都合を生じても、基本関数ライブラリの作者は一切責任を負いませんのでご了解ください。計算結果に関する責任は、ユーザーが全て負うことを承諾の上、基本関数ライブラリをご利用ください。

DMBasicの詳しい紹介と、DML1対応ライブラリの最新情報は作者ホームページ
(http://www.eonet.ne.jp/~kotobukispace)をご覧ください。

利用条件・試用期間中の制限など

試用期限は設けていませんが、試用期間内では1回の起動につき1回の関数計算のみしかできません。基本関数ライブラリをユーザー登録した場合、Windowsのレジストリにライセンスデータを登録します。WindowsNT/2000/XPで使用する場合はアカウント毎にシェアウェア登録してください。ライセンスは日英版共通です。

動作環境