損益分岐点分析システム 2.00G

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ソフト詳細説明

◆経営計画を立案したり、事業活動実績を分析したりするために、極めて有用なツールの一つとし「損益分岐点分析」があります。これに基づいた「売上と経費のバランス」は、注目されなければなりません。長引く不況下であろうとも、企業の存続を図るために「適切な利益の確保」が不可欠です。

◆このシステムには、次の4つのツールが備わっています。

(1) 【データ入力表】に、先ずは財務諸表の実績数値を入力して現在の「損益分岐点売上高」と「変動比率」などを把握します。1期だけではなく、3期〜6期などの平均数値を使って分析すればより正確になります。ただし、傾向には充分注意し、採用期間の設定や重み付けを行うことをお奨めします。

(2) 【目標固定費試算】では、設定した最終売上高に対する確保する「利益」に応じた「固定費」額が試算できます。
ここでは、EXCELの機能の一つである「ゴールシーク」を使って試算を進めます。

(3) 【損益分岐点グラフ】で、このツールで経営コントロールするイメージを把握します。全シートの入力値がそのまま反映しますので、改めて入力することはありません。

(4) 【利益計画表&グラフ】では、損益分岐点と目標固定費を使ったこれからの利益達成計画表を作ります。ゴールシークで求めた各種指標と実績損益の配賦率を利用して計画案を提示します。それを参考にして、固定費を中心に変動費を含めた実施予算額を決定します。

◆販売不振の場合こそ、自社の利益と損失の分岐点を知り、経費とくに固定費のコントロールが重要です。実務のなかで、こうして立てた目標経費を予算として守り抜くされすれば、利益は確実に確保できるのです。
◆この『損益分岐点システム』を使って、企業経営の進むべき姿を明確にし、その結果実現できることを具体的に今年度経営方針として全従業員に徹底して進み、あなたの会社の一段の繁栄を築いてください。
◆このソフトのイメージは次のWebサイトページでご覧いただけます。
KEN's Office 《PC開発ソフト》 http://www.ne.jp/asahi/office/ken/soneki_bunkiten_bunseki.htm

利用条件・試用期間中の制限など

このソフトは、Microsoft EXCEL2002で作成されています。
Vectorシェアレジでお支払が確認された直後にお届けの「ライセンスコード」を当ソフト「シート保護解除」時の「パスワード」としてお使いください。

動作環境

損益分岐点分析システムの対応動作環境
ソフト名:損益分岐点分析システム
動作OS:Windows XP/Me/98
機種:汎用
種類:シェアウェア :1,500円
作者: KEN’s Office