ochk0120.lzh ( Filesize: 74,436 )
oo4o(Oracle Objects for OLE)はWindowsからOracleデータベースに接続するための最適なミドルウェアです。
しかしながら、oo4oは列名に日本語を使うと、バージョンによりエラーを起こすという変な癖を持っています。
「Oracleを使うなら、表名や列名に日本語を使うな!」というのが定説になっていますが、プログラムの生産性や保守性を考えると日本語の表名や列名は捨てがたいものがあります。特にVBのようにコントロール名に日本語が使用できる言語を使うと簡単な自動プログラミングも可能になります。
作者の経験の範囲では、日本語使用によるトラブルはoo4oとODBCドライバ使用以外には出会ったことがありません。
そこで、Oracleをバージョンアップしてもoo4oに問題が出ないかをチェックするソフトを作成しました。
起動しただけでも分かる単純なものですが、付属のHELPも参照願います。
1.0→1.1の変更点HELP起動のバグ修正。HELP内のOracle本情報追加。
1.0→1.2の変更点WindowsNT系でのフォーム文字化け対策のためフォント変更。
ソフト名: | OO4Oチェッカー |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/NT/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | 山田 健一 |