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相も変わらず御機嫌よろしくないようで…… > MS-Windows
まぁ、それはともかく、データベースシステムを使って仕事をする上では、「バックアップ」は重要課題の最右翼。
しかも、MS-Windows 上でデータベースを動かそうなんていうんだから、「クラッシュやハングアップは日常茶飯」という状況を想定せざるを得ないでしょう。
ハードウェアの耐用年数もヒドイものだ。価格が安くなった見返りはちゃんと支払うことになっている。
さぁ、大事な大事なデータのバックアップをどうしますか?
最悪、MS-Windows や桐8は(別機械にでさえ)再インストールできるのですが、「データ」はバックアップがなければどこからも復元できませんよ。
●利用形態
その1
自分自身が作成・運用しているデータベースシステムを起動するために利用する。
この場合、任意のデータベースシステムに「バックアップ機能」が付加されることになります。
また「MS-Access」の *.Mdb ファイル単独のデータベースシステムの場合、「破棄終了ができる」「修復ができる」「最適化ができる」機能も追加されます。
その2
自分自身が作成したデータベースシステムを任意に配布するために利用する。
機能的には上記と同じなのですが、フリーのインストーラー(もちろん市販物でも可)を使って、ユーザーに任意のフォルダにインストールさせることが容易になります。
「*.Exe」ファイルの実行を指示するショートカットを作成すれば貴作のデータベースシステムを起動できますので、細かい手順などを指示しなくても「市販のソフト同様に SetUp.Exe を実行して」というだけで、目的が達成できるようになります。
もちろん、アンインストールもコントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」で簡単にできるわけです。
ソフト名: | データベース多重化システム |
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動作OS: | Windows 98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | Ogo |