messer3d_light_20020104.lzh ( Filesize: 9,807,215 )
Messer3Dは当初、VRMLデータの工業用への応用を鑑み、3Dデータの読み込み、表示の高速化、形状の寸法測定、3D寸法線の書き込み、形状データと寸法データを別途保存して、データとして小さい寸法のみをインターネットなどで送付しエンジニア同士、また、各部門でのコミニュケーションに役立てる・・っといった目的で開発されました。
しかしながら、ある時点で一般的なVRMLビューアとしてのバージョンもあってもよろしかと考え工業用を「Messer3D Mechanical」、一般用を「Messer3D Light」としてリリースすることとしました。両者の基本的な違いは寸法の測定、作成の機能の有無であり、その他は基本的に同じです。
Messer3Dは当初3DモデラーPro/Engineerから変換されたVRMLデータを効率よく見ることを念頭に設計されたので、結果、VRML Ver1.0のデータのみに対応しています。
VRML Ver2.0へはジオメトリ(形状)のみ対応。またテキスチャマッピングなどにも順次対応の予定です。
初期インストール状態では起動回数100回までのプロテクトあり。
ソフト名: | Messer3D Light |
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動作OS: | Windows XP/Me/2000/98/95 |
機種: | 汎用 |
種類: | 製品:試用可 :6,000円 |
作者: | 長太郎エンジニアリング(株) |