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この広い広い宇宙空間でブラックホールを見つけ出すことは極めて困難です。それは、ブラックホールは大変小さな存在であることと、光を発しないため暗い宇宙空間では大変見つけ難いからです。しかしながら、現在に至るまでブラックホールは幾度となく発見されています。それではブラックホールをどのように発見するのでしょうか? 実はブラックホール自体は未だに発見されていないのです。正しくは広い宇宙空間からブラックホールの特徴を捉えたものを発見出来ていないのです。それでは、どのように発見してきたのでしょうか? ブラックホールの発見には「ブラックホールが引き起こす周囲への影響」を考えて探し出しているに過ぎません。ブラックホールが引き起こす様々な現象(ブラックホールの周辺には、今にもブラックホールに落ちそうな物体がブラックホールの周囲を取り囲むように集まり異質な光を放っている場合や、ブラックホールがもたらす宇宙空間の歪みによる星や惑星からの光の歪曲現象の調査)から、そのような現象が起こったときにブラックホールが関係しているのではという場所の予測だけです。
ソフト名: | 歪んだ宇宙空間 (ScreenSaver) |
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動作OS: | Windows XP/Me |
機種: | 汎用 |
種類: | フリーソフト |
作者: | m-take |