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ソフト詳細説明

本ソフトでは、ポップセーバーで作成したアニメーションプロジェクトファイル(.nap)を使用して、ネットワーク対応のスクリーンセーバーファイルを作成します。
本ソフトを使用するためにはポップセーバーVersion3.0が必要となります。

●ウェブ更新機能
ウェブ更新機能とは、ポップセーバーで作成されたスクリーンセーバーの画像やテキストなどを、インターネットを経由して自動的に更新する機能です。
特別なサーバーを用意する必要は無く、一般的なホームページスペース(WWWサーバー)を利用して行う事ができます。
ネットワーク対応として作成されたスクリーンセーバーファイルは、自由に配布していただけます。
クライアント側のPCでは、インターネットに接続されている場合に、スクリーンセーバーが起動されると、自動的にアップデートが行われます。
新規にスクリーンセーバーを作り直すことなく、画像やテキストなどを入れ替えていく事が出来ます。新しい情報の告知など、スクリーンセーバーを、新しいメディアとして利用する事ができるようになります。

●URLジャンプ機能
本ソフトでは、配置されたラベルに対して、ネット上任意のウェブページ(URL)を、直接関連付けることが、出来ます。
メンバーをクリックする事や、そのラベルに到達する事によって、ウェブページを標準のブラウザ(Internet Explorerや、Netscape等)で開く事が出来ます。
スクリーンセーバーと、ウェブページの連携が可能になり、ウェブページの参照数アップなど、スクリーンセーバーの新たな利用法を展開できるようになります。

●ポップセーバーVersion3.0について
ポップセーバーは、一切のプログラミング無しで、Windows用スクリーンセーバーファイルを簡単に作成する事が出来るツールです。複雑なアニメーション等、本格的なスクリーンセーバーの作成ができます。

●ネットワーク対応
別売の"ポップセーバー用ネットワーク対応モジュール"でネット経由自動更新に対応しています。

利用条件・試用期間中の制限など

スクリーンセーバーファイル (.SCR)の書き出しができません。

動作環境