ACD for win16 1.10

acdw110e.lzh ( Filesize:  291,016 )

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ソフト詳細説明

◆ACDの用途
指定ファイル連続実行プログラムACDとは、ファイル群に対して、あるファイル(プログラム)を連続して実行するものです。
ファイル群とは、例えば、ユーザーが直接指定する1つ又は複数のファイル、あるディレクトリ内の全ファイル、同じく一部のファイル、及びこれらの組み合わせ等のことを指します。

ファイル群の例)
直接指定する1つのファイル a:\abc.dat
直接指定する複数のファイル a:\abc.dat;c:\def.dat
あるディレクトリ内の全ファイル a:\data\*.*

あるディレクトリ内の一部のファイル a:\data\*.dat;a:\data\cde.txt
複数のディレクトリ内の全ファイル a:\data\*.*;c:\file\*.*
複数のディレクトリ内の一部のファイル a:\dt\*.bmp;c:\sd1\*.mag;a:\a.gif
.
.
.
.
etc.



簡単にいえば、ACDではあるディレクトリ又は、複数にまたがるディレクトリの中にあるファイルの全て、一部について、画像ローダーを起動したり、同じく、データコンバーターを起動したり、ということが可能です。

例をあげると、「C:\BMPDATA」というディレクトリ内の「*.BMP」というファイルの全てについて、BMPローダーを呼び出し、連続してBMPファイルを表示すると言ったことするものです。

また、プログラム、マクロ、スクリプト等を組むこと無く、簡単に実行できますので、こういった事が苦手の方でも手軽に、上記のような画像表示、データコンバート等が可能です。

ACDでは、さらに属性で対象ファイルを絞りこんだりと、さらに複雑なことも可能です。



利用条件・試用期間中の制限など

料金
1単位(本ソフトウェアを使用するコンピューター1台)につき、それぞれ
個人登録(個人が非営利目的で使用する場合) 金1200円
法人登録(個人登録以外のすべて、任意団体等含)金2500円

動作環境

ACD for win16の対応動作環境
ソフト名:ACD for win16
動作OS:Windows 3.1
機種:汎用
種類:シェアウェア :1,200円
作者: A−βρανδ(A-brand),MGI,MGIlab